アロマをワセリンで希釈しない方がいいわけ

ベビーオイル

アロマをワセリンで希釈しない方がいいわけ

アロマをワセリンで希釈しない方がいい.

寒くなってきて保湿が必要な季節になってきました。

ワセリンにアロマを混ぜて使用する事があるかもしれませんが、

これはアロマの力を生かしきれている使い方とは言えません。

なぜならワセリンはアロマの成分を肌の内部まで届けてはくれなからです。

アロマの希釈はキャリアオイルを使おう

アロマは通常”キャリアオイル”と呼ばれるもので希釈されます。

このキャリアオイルという名前がポイント!!

キャリアオイルとはアロマの成分を体内に運ぶもの

キャリアオイルとは、例えばホホバオイルやアルンオイル、天然のシアバターなど。

こちらも成分がしっかり表示されているものだと安心ですね。

精油も分子は細かく、肌の表皮を通り抜け新真皮まで入っていくものです。

これを希釈して運ぶ役割をするのがキャリアオイル。

ワセリンは肌の表面を保護してくれるもの。つまり膜をはってしまう。

ワセリンは肌の表面を保護してくれるものです。

なのでワセリンにアロマを希釈しても真皮まで届けてはくれないのです。

もし、表皮だけのためにアロマの成分を働かせたいのならワセリンで良いのかもしれませんが、

真皮までの作用を期待するならキャリアオイルをおすすめします🌿

肌の乾燥を防ぐにはの記事はこちら

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