肌の乾燥を防ぐには表皮を掻き崩さないこと。アロマを使って出来ること〜アトピーブログ

コラム
肌の乾燥を防ぐには表皮を掻き崩さないことだ。

表皮は肌の潤を閉じ込めてくれているものなので

これがないと

化粧水をいくらつけても

オイルをいくらつけても

すぐに乾いてしまう。🥲

実際に、朝起きて乾燥して痛いな、と思うのは前日のうちに描き壊したところ。

肌の保水力を高めるには
⭐️壊れた表皮の修復を急ぐ
⭐️肌の炎症を抑える
⭐️肌の保水力を高めるケア

これらは薬だと全てステロイドが得意とするところ。

でもステロイドって大丈夫・・・?

自分の子供にはステロイド塗りたくないって人もいると思う。

ステロイド以外にもケアに使える事はたくさんあるので、

私の経験したことから紹介したいと思います☺️

アロマやシアバターを併用して肌力を高めていくことで結果的にでステロイドがいらなくなった

もし、とても肌の状態が悪い場合はまずはステロイドで治しましょう。

私は、ステロイドを使う目安として、爪までボロボロになりだした時、

っていう風にしています。

爪までボロボロになるって事は

もう自分の”肌を修復する力”がないっていうこと。

アロマは刺激になっ余計肌を荒らしてしまうこともあります。

ステロイドは有効成分だけ取り出した薬。

それと違ってアロマは植物の命がまるまる入っているものなのでやぱり

弱った肌には刺激になる成分も入っている。

さらに、メーカー、保存方法、劣化などによっても刺激になる。

精油を購入する時は、

⭐️病院でも使われているメディカルグレードのもの。

⭐️一つ一つが成分分析してあるもの

を選んで1年を目安に使います。

⬇️こちらの健草医学舎プラナロムはフランスでメディカルアロマとして

使用されている精油を、

さらに日本で成分分析をして販売してる会社。

安心して使えます。

価格が高いな、と思うかもしれません 精油の値段は”アロマの本”などを見るとだいたい適正価格が決まっていて、
安いものは品質が良くない、
と考えた方が良いかもしれません。

それもそのはずで、日本では精油は”雑貨”として扱われているため、

国としての品質管理があまりくないのです。

また、雑貨であるため、もし使用したことで健康被害が出ても医薬品を使用したときと違って、
補償してもらえることもありません。

なので、精油を使用する際は必ず

薄めて安全に、自己責任の範囲で使用するということがポイントになります。

皮膚の状態に合わせてまず1%から。

大丈夫そうだったら、顔は1%〜2%

体は3%

で使用します。

精油を薄める時は絶対水はNG!!

水は精油を溶かしません。

アレルギーの出にくい米ヌカオイル(ライスキャリアオイル)や、アロエジェル、シアバターなどがおすすめです。

⭐️壊れた表皮の修復を急ぐ

☘️シアバター☘️

シアバターには

保湿成分ステアリン酸

修復成分オレイン酸

が含まれています。

ところが、中には修復成分オレイン酸が含まれていないものも💧

またこのオレイン酸は温度による劣化も激しいので

暑い夏などは冷蔵庫で保管するようにしましょう☺️

⭐️肌の炎症を抑える

☘️カモマイル・ジャーマン☘️

アロマでアトピーで使われる成分として有名なのが

カマズレンという青色をした成分。

このカマズレンは少量でも痒みや炎症ケアになります。

☘️レモングラス☘️

レモングラスは

主にじんましんに使われるような精油ですが、

私はこれでかなり赤みや痒みが抑えられました。

レモングラスにはゲラニアール・ネラールという

抗炎症・鎮痛・鎮静作用があります。

ただし、皮膚刺激も強いとされているので強い炎症や掻き傷がある場合は避けたほがいいかもありません。

しかし掻き傷がないような肌で痒みがある場合のケアにはとても有効だと感じました。

⭐️壊れた表皮の修復を急ぐ

☘️フランキンセンス☘️

樹脂である。=木が傷ついた時に修復するために出る樹液。

同じように私たちの肌の修復ケアにも使えます。

刺激が少ないのでアトピーや肌が敏感な時から使えるので重宝してます。

さらに肌の保水力お高めてくれる。私は乾燥ケアにはこれという感じ。

アロマは植物の力を借りるので人によって合うものも様々。でも最近では成分分析などもの進んできているので薬草のように使ってみてはいかがでしょうか☺️
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