アトピー痒み止めアロマで痒みがでる、、を解決するには??

アトピー痒み止めアロマで痒みがでる、、を解決するには??

アトピーでの痒みに効果があるとされる精油はたくさんあります。

●パルマローザ

●ティツリー

●ラベンダー

●カモマイル・ジャーマン

などです。

しかし、これらを塗ってより痒みが増したという経験をお持ちの方はおおいのではないでしょうか??

精油を使った痒み止めはとても、ゆうこうですが、精油は植物のパワーをまるごと瓶に詰めたもの。もちろん痒み止めになる成分以外も含まれることになります。

その中には皮膚に刺激になるものも、、、

しかし、精油を使ったアトピーケアにおいて重大な事故などもあまり報告されていません。

私は、痒みがでても

『すぐに洗い流せば』

痒みはなくなります。

というか、すぐに流しても、『精油のアトピーの痒みを抑える力』は発揮されます!

これはクレイを使ったアトピーケアとも似ています。

クレイを使ったケアは痒み部分に塗布して、肌を鎮静した後洗い流すのですが、これでも痒みが抑えられます。

同じように精油を使ったケアでもこの方法の応用ができます。

なぜならアトピーは皮膚の角質層で怒っている病だからです。

私の痒み止めアロマの使い方

まず最初に記載した痒み止め精油の中で自分にあった精油を必ずキャリアオイルに希釈します。(1%〜3%濃度)

キャリアオイルはコメヌカオイルを使用しています。

こちらをお風呂を上がる前に痒み部分に塗布し、その後洗い流します。

お風呂を上がった後は普通にタオルで拭き取り、精油の入っていないコメヌカオイルで、保湿します。

この方法でも充分痒みが抑えられています。

また、クレイと違って水で洗い流さなくても濡れたタオルで拭き取るのでもokなので、

外出時でも精油を使った痒み止めはとても使いやすいと思います。

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