肌が敏感な時は無理にアロマを使わない

コラム

肌が敏感な時は無理にアロマを使わない

春になり、花粉で肌に痒みがある方も多いのではないでしょうか?

私も鼻水とかは全く出ないんですが、

花粉で肌が痒くなるタイプです。

春先などは特に首に、アトピーなどが出て、

友達からどうしたの?!

大丈夫?!

などと、心配されることも、しびしばでした。

いつも1月〜6月くらいまで、調子が悪かったので、

思い返すとちょうど今の時期ですね!

それを、思えば今年は結構うまくコントロールできているのではないか、

と思います。

今日は私が最近使ってるケアをまとめてみました♪

肌が敏感な時は無理にアロマや手作りスキンケアを使わない

アロマや自然スキンケアは、肌に優しいイメージがありますが、実は肌を荒らしてしまう事は結構あります。

その理由はなんでしょう?

それは素人が作っているからです。

素人が作っているから

同じ植物スキンケアでも、メーカーが作る際は

植物から取り出した有効エキスを配合して、

アレルギーになるような不純物や、

いらないものを省いて作っています。

しかし、素人が作ると、そんなことはできないので、予期せぬ成分で

アレルギーがでてしまうことは結構あります。

有効成分を入れる濃度が結構難しい

私は自分でアロマの化粧水やクリームを作るのですが、

炎症を抑えてくれる成分をいれても、

それが濃すぎた事で逆に炎症になったり、

前に使った時はよかったのに、

今日は痒くなるってことも、結構ありました。

メーカーはこういった可能性を考慮して、

なるべくどんな肌でも、いつでも快適使えるように研究して作られています。

(その分薬理作用も小さいのかもしれませんが、、、)

このような理由があるので、肌が敏感な時は敏感肌用のメーカー品を使うのも良いと思います!

実際使ってよかったともの

最近つかってよかったものはニュートロジーナです!

腸乾燥肌のために作られた乳液なのですが、

乳液なので水分と油分両方含んでいるのがよいです!

さりにこちらは、医療グレードのグリセリンも含まれています。

手作りスキンでは、潤いを塗った後、潤いを、保つのかなかなか難しく、最後にワセリンなどを、別で塗ったりしていましたが、

これは、潤い持続性もあり、

さすがメーカー品だなぁ

という感じ。


日中も持ち歩いて、ハンドクリームとしても作っています。

(別に同じシリーズのハンドクリームも本当はあります)

副作用が出にくいアロマ痒み止め

保湿はメーカー品でできても、

痒み止めとなるとメーカー品は薬になってしまいますよね。

昔は、痒いところに生の大根を当てたりしたそうで、

この食べ物が持つ、ピリッと感を痒み止めにするがおすすめです。

精油だとジンジャーが使えます!


特に精油でレモングラスやカモマイルローマンなどの抗炎症作用や抗ヒスタミン作用があるものって、

うまく使えればとってもいいのですが、

逆に会わない時ってめっちゃ痒くなったりするんですよね。

その点、ジンジャーだとピリッと感を使ってるだけなのでそういう痒みは出にくいように思います。

なので、ちょっと痒くなった時の対処療法として最近よく使っています^ ^

レシピ

コメヌカオイル20ml

アトラスシダー1滴

ジンジャー1滴

※アトラスシダーは香りが好みで入れているだけでなくても良いと思いますが、

ムスクっぽくってとってもいい香りになるのでおすすめです!

アロマ教室で習ったレシピ♫

レモングラスやカロフィラムオイルについての記事はこちら

↓↓↓

※ここに載せているのは私の体験談・考えであり効果や安全性を保障するものではありません。

アロマは体に作用を及ぼすのでアロマ教室や書籍などで知識を得てから自分で納得して使用してくださいね。😌🙏🏼🌿

橙アロマ

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