春のゆらぎ肌にどう対応する?

コラム

春のゆらぎ肌にどう対応する?

肌ゆらぎから、守るためには肌のバリア機能である角質層を健やかに保つことが重要になってきます。

季節の変わり目の揺らぎの原因とは?

気温は温度の変化によるもの

気温の変化で肌の水分量が減ったり増えたり、また皮脂量が減ったり増えたり。

揺らぎやすくなります。

ホルモンバランスの変化によるもの

40代以降になるとエストロゲンが減りはじめ肌のバリア機能が低下します。

花粉やマスクなど物理的刺激

角質層を守るとともに保湿するケア

新年度など環境変化でのストレスからくる負荷

ストレス状態が続くと交感神経が優位になって自律神経のバランスが崩れストレスホルモン、コルチゾールが急上昇。

睡眠の質が低下し腸内環境も悪化しやすくなります。

その結果ターンオーバーが乱れて角層状態が悪くなりバリア機能が低下。

睡眠の質を上げるには・・・?

アロマなどを活用が効果的!

合わせて読みたいアロマを使ったリラックス・アロマバスの記事はこちら↓

●微小炎症が繰り返し起こりコラーゲンを破壊する酵素が増加。

炎症を放置すると肌老化の原因に。炎症でメラニンが増えて色素沈着を起こすほか、

刺激を受けてターンオーバーが必要以上に早くなるとキメの乱れやくすみ、小皺が増加。

肌の内部に炎症が繰り返し起こると肌の弾力のもののコラーゲンを破壊する酵素が増えて

ハリが低下し、しわやたるみの原因に。

●バリア機能が低下すると肌内部の水分が失われやすい

乾燥が深刻に。

保湿をしても追いつかない。

炎症を慢性化しないことが大切。

対策とは???

ゆらぎに特化したスキンケアアイテムに切り替える。

×ピーリング×ビタミンC×レチノールなど

肌を薄くしてしまう成分は慎重に。

○セラミド○シカ○トラネキサム酸○ワセリン

などバリア機能や抗炎症作用のあるもの。

洗顔は優しく洗い、日焼け止めはマスト。

日焼け止めはケミカルフリーなど刺激の少ないものを。

睡眠・栄養・腸内環境。トラブルを防ぐインナーケア。

ターノーバーを整え肌の耐性を高めるためにも体内ケアは欠かせません。

体内炎症を抑える工夫。

血糖値を上げる食事を避ける。

合わせて読みたい!炎症を防ぐ食事とは?↓

抗炎症作用のあるサプリやハーブティーを飲むなど

腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えるとよい。

スキンケア

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