アトピーさんが人生のターニングポイントには薬やステロイドも使った方がいいこれだけの理由。

コラム

ステロイドって?

ステロイドは昔からある薬。

アトピーで皮膚科に行くと大抵これが出される。

効果が高く塗ればだいたいすぐ治る。

ステロイドは炎症を抑える力と皮膚を修復する作用が優れているからだ。

私は本当に大事な用事がある時はステロイドに頼るのは全然ありだと思うのです。

なぜなら人生の質をあげるために薬があるから。

しかし薬に頼りすぎるのは副作用がでたりするので注意はして使っています。

また、まだステロイドを塗ったことのない人、特にお子さんの場合は即座にステロイドを選択

するのもおすすめできません。

子供はもともと肌の修復力が早いし、痒みの元をとってあげるだけで治ることもあるからです。

ステロイドは塗ると肌が薄くなって刺激に弱くなるなどの副作用もあるので使用には十分注意したいですね!

私は現在アロマを学んでいてアロマでも

十分抗炎症作用や修復力もありますが、

やはりステロイドには敵わないと思います。

(その分アロマの方が副作用はないので長期的にはアロマでケアしていきたいです。)

ステロイドってどんな薬?

この薬は1952年から使用されている、長い歴史を持つ薬です。 ステロイドを皮膚に塗ると、炎症細胞の活性化を抑えるだけでなく、皮膚の細胞の活性化を抑えます。 よってきわめて効果的に皮膚の炎症を抑え、結果的にかゆみ神経の活性化を抑えかゆみがなくなります

ふたむら皮膚科ホームページ http://www.futamura-hifuka.jp/clinic/jyoho/atopy.html#024

ふたむら皮膚科さんのページ、薬のこと勉強になる〜!

読んでみてね☺️ふたむら皮膚科さんホームページはコチラ

副作用が懸念されている。

塗ると肌が薄くなる、赤くなる、毛が多くなるなどの副作用があります。

また長期使用ではステロイド依存による皮膚炎などがあります。

アトピーさんが人生のターニングポイントには薬やステロイドも使った方がいいこれだけの理由。
ふたむら皮膚科さんのホームページからお借りしました。

この局所副作用の中でも最も

不安になるので皮膚が薄くなることではないでしょうか。

皮膚が薄くなると困ること

皮膚が薄くなると、

・耳たぶが切れます。

・少し手をぶつけただけで出血します。

(年中ては絆創膏だらけ・・・など)

・また中途半端にステロイドを使っていると、

汗に対して痒みを覚えることがあります。

使わないで済むならステロイド、塗りたくないなあと思います。

人生に大事な時にはステロイドを使う。

副作用が怖いステロイド。

でも私はステロイドがあってよかったなあと思っています。

子供のことからアトピーがあり、その頃は何も考えずに塗っていましたが

ステロイドのおかげで普通に楽しい青春を送ることができました。

幸い、重大な副作用が出なかったから言えることなんだろうけど、

色々学んだ今も、正しく使用すれば大きな助けになってくれることは間違いないし、

今はさらに開発された薬(プロトピックやコレクチムや点滴治療や光治療)がある。

また、副作用の少ないアロマや漢方を

併用していくことで人生を充実させる手助けになってくれると思っています。

特に青春時代や就活時期にある人が

ネットなどで脱ステ(ステロイドをやめること)

の知識を中途ハンパに取り入れ、

何年間も辛い肌で過ごさないといけないのは

本末転倒な気がしてしまうのです・・・。

私はアロマと併用して使ってる!

実はこの記事を書こうと思ったのは、

今私自身が就活中でターニングポイントだからなのです。

私は今日は久しぶりにステロイドを塗りました!!

明日、受かりたいお店の採用面接があるからです。

できることはやりたい。

現在、背中など大きい部分はすごく良くなっていて

(これはアロマの力!!)

首は肘裏など肌の弱い分だけアトピーが残る私の肌。

局所的ならステロイドを塗ってもいいかな、と思うし、

塗って良くなった段階でアロマを使い始めた方がスムーズに移行できるかもしれません。

だから今日は久しぶりにステロイドを塗ってみたのでした!!

アトピーさんが人生のターニングポイントには薬やステロイドも使った方がいいこれだけの理由。
リドメックスを首に使用。

今からアロマを取り入れたい方がいたらはコチラ

私のアロマでアトピー体験記事はコチラ

病院に行くときにきをつけたいこと

とはいえ、中にはすごく適当な皮膚科の先生もいるの事実。

病院選びには注意してくださいね。

過去記事ヤブ医者に注意はコチラ

まとめ

・人生の大事な時にはステロイドを使う。

・ステロイドは学んで正しく使うことが大切。

・副作用のないケアも併せて取り入れよう。

だいだいアロマ

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