カモマイル・ジャーマン アトピーに一番使われるカマズレンを含む青色の精油

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カモマイル・ジャーマン アトピーに一番使われるカマズレンを含む青色の精油

カモマイル・ジャーマンに含まれいる

カマズレンという成分は

アトピー治療によく使われる成分だよ!

昔から山奥の皮膚科の病院で使われていたと言う青色のお薬。

これは

おそらくカマズレンの色としか考えられません。

今でもアトピーといえばカマズレンを紹介されるほど。

カモマイル・ジャーマン アトピーに一番使われるカマズレンを含む青色の精油

Matricaria recutita. 

科名:キク科
抽出部位:花

こんな精油

カミツレとも呼ばれ、中国では母菊と呼ばれます。

黄色い花心に白い花びらの

小さくて可憐な花をつけ、

フレッシュな花からはりんごのような香りがします。

精油は生臭さのある濃厚な甘い香りでアニマル調な香りです。☘️

成分

酸化物類

セスキテルペン炭化水素類(ー)

セスキテルペンアルコール類

禁忌事項・注意事項

ブタ草アレルギーの人はアレルギーを示すことがる。

原則としてパッチテストをしてから使用する。

こんな時に使える!!

精油のブルー色はカマズレンの色。

このカマズレンがアトピー・アレルギーケアによく使われます。

痒みや炎症に少量でも十分な効果が得られる精油の代表格で、

アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎によく使われます。

米ヌカオイルに混ぜてかゆいところに塗っています。

独特な香りのする精油。

こちらのカモマイル・ジャーマンは見た目は同じ

カモマイル・ローマンと違い、

甘いりんごのような香りはほとんどしません。

薬っぽい香りがします。

私は実は少し苦手なので

同じカモマイルを持つヤローの精油を

主に使っています。

しかし、ヤローにはケトン類に神経毒性の可能性を持つ成分が

含まれているので、

長期使用には向きません。

その点、カモマイル・ジャーマンはケトン類を含んではいないので

ヤローよりは優しい精油と言えそうです。

ハーブウォーターも活用も考える。

カモマイル・ジャーマンには精油を蒸留する時に取れるカモマイル・ジャーマンウォーターも

売られています。

こちらは素朴な牧草のような香り。

私は化粧水へと使用したり、

ハンドクリームを作る際に使用したり

ての痒みケアに使えるハンドクリームへと活用しています!

わたしのアロマレシピ

カモマイル・ジャーマン アトピーに一番使われるカマズレンを含む青色の精油

カモマイル・ジャーマンの痒み対策オイルレシピ

米ヌカオイル・・・10ml

カモマイル・ジャーマン精油・・・1敵

カモマイル・ジャーマンをスキンケアに役立ててみてね!

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