ステロイドを減量したい。アトピーさんに向けたアロマとアトピーの情報サイトです。
みなさんこんにちは!daidai-aromaのmomoと申します。
私はもともとアトピーがあり、改善のために使ってたアロマがすごく良かったことからアロマにハマっていきました。
今では全くステロイドを使っていません!!
このホームページやブログでは、アロマで使う精油の紹介や、レシピ、美容情報などを発信していきたいと思っています♪
アトピー改善に必要なこと
アトピー改善に必要なこと、それは食事療法+ステロイドを減らすことです!!!
もちろん、ステロイドを使うことで満足な方はステロイドで大丈夫です。減らしたいと思っている方はステロイドと併用できたり、ステロイドの代わりに使えるアロマがあります!!
アロマとは
まず初めにフランスで生まれたアロマテラピーとは、精油やキャリアオイルを使った植物療法です。
アロマと聞くと植物の香りを濃縮した精油だけを思い浮かべがちですが、ホホバオイルやアルガンオイルなどのオイルも使います!オイルにも植物のパワーが含まれているので肌のケアにもとってもいいんです♪でもアロマを使うにはちょっとした注意点やコツがあります。
薬草のようにアロマを使う
精油は植物の命を濃縮したもの。
植物達の”身を守る力”をおかりして薬草のようにスキンケアや
健康の維持に使うことができます。
痒みのケア
アトピーの大敵は痒み。
痒みのタイプ別にケアに使える精油を使いましょう。
肌の修復を早める
肌の修復を早めるには精油やキャリアオイルを活用。
それぞれ特徴が違います。
体質改善
自律神経を整えたり体温を上げたり、アトピーのためにアロマでできることはたくさん。
リラックスすることは良い睡眠にも繋がります。
食事もとても大切なので体質改善も行いつつ、アロマでのケアを取り入れてみましょう。
私が行ったアロマ体験
ステロイドを止めるだけじゃだめ。何か代わりになるものを
ステロイドを塗る前にもアトピーはあったはず。
だとしたら薬の代わりになるものがないといけません。
私にとってそれがアロマでした。
顔の痒みを鎮めてくれたカモマイル・ローマンの精油
私がアロマを学始めたのはカモマイル・ローマンの化粧水レシピが
アトピーケアにも良いとして載っていたホームページを見たことからでした。
カモマイル・ローマンの化粧水は顔の痒みをとってくれ、もしこれがなければステロイドを塗っていた痒みを鎮めてくれました。
他にも喘息もちだった私は毎年季節の変わり目にぜえぜえと苦しい期間が一ヶ月ほどありました。
そんな時にも本で学んだサイプレスを混ぜて胸に塗ったオイルがたんきりのケアに使えたり、薬草のようにアロマが使えてすごく感動したことを覚えています。
アロマ精油は自己責任で安全な濃度で薄めて使うことが前提
しかしアロマは医薬品ではありません。私は医者でもなくアトピーの方を治療をすることはできません。アロマは肌へ影響を与えるとともに特に肌の弱い方にとっては刺激になることも少なくありません。実際私も失敗は何度もありますし、アロマがステロイドを超えるものだとも思っていません。
アロマで痒みや不快感を最大限なくす
ただ、私はアロマを取り入れるようになって、
ステロイドを止めることができ、
痒みによる不快感を最大限取り除くことができています。
アトピーケアについて書かれた日本人向けの情報はまだ少ない。
アトピーをアロマについて書かれている情報はまだあまり多くもありません。
たまに本に載っているレシピも本国フランス人向けのレシピで日本人にはキツく逆に刺激になってしまったり・・・。
なぜアトピーとアロマについての情報が少ないのか?
それは人や痒みによって使えるアロマ・濃度・希釈材・塗り方などが決まっていないからです。しかしアロマは合わない場合は塗布後すぐに痒みが出るので洗い流してしまえば重大な副作用もないですし、オイルで希釈したアロマ精油は合わなければオイルをたいて希釈して自分の濃度を探すこともできます。
少しでも少ない失敗でスキンケアに取り入れる方が増えればいいなと思っています。
私が思うアトピーへのステロイドの考え
アロマはステロイドと併用できるので症状がひどいときは私はステロイドと併用しますし、おすすすめ致します。
アロマは自然治癒力を高めてくれるものなので、自分で治す力時代弱まっているときは薬に頼ります。
私は爪までボロボロになったらステロイドに頼るようにしています。
私は医師ではないので”治療”はできません。できるのは知識を伝えること、相談に乗ることです。特にステロイドで改善した段階で代替医療を試してみたい方にアロマはおすすめです☘️
アトピー治療には食事もとっても大事
きれいな肌をのための食事とは、バランスの良い食事はもちろんですが、
特にアトピーの方には痒みの出る原因の一つ”ヒスタミン”を作り出さない食事が大事かと思っています。
ほうれん草や、卵は体に良いと思って食べていませんか?
実はこれらもヒスタミンを作り出す食べものの一部なのです。
ヒスタミンで痒くなってしまう人の特徴は、仕事を終え帰宅してホッとした時や夜のリラックスタイムに痒くなる方は要注意!
また飲酒後痒みが出る方もヒスタミンで痒みが出ている可能性があります。
アロマで抗ヒスタミン作用のアロマもあるのでそういうものを活用しています。
私はヒスタミンのことを意識して食事をすることによって、だいぶ痒みによって肌を悪くすることが少なくなってきました!!
ヒスタミンを増やさない食事についての記事はコチラ→🍊
精油は肌の生まれ変わりを早くしてくれる
子供の傷の治りが早いのを見て驚いた事があるのではないでしょうか?
アロマもそんなイメージです。
炎症のある肌は不快感に耐えるだけでも精一杯です。
”あの時掻かなければ””あの暴飲飲食がなかったら”と思ったことがあるのではないでしょうか?
そんな時は私はアロマを塗って寝ます。
次の日びっくりするほど回復している頃もよくあります🌿
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アトピーについての記事を参考にできるサイト→ユーカリ皮膚科クリニックhttps://i-my.jp/dermatology/atopic_dermatitis.html