腰に負担のかかりにくい正しい座り方

腰に負担のかかりにくい正しい座り方

こんにちは!
整体担当の百戸です。
昨日は、久しぶりにサッカーを60分ほどしてきたので筋肉痛が体中に出ております笑
皆さんも、運動習慣を大事になさってくださいね(^^)

さて、今日は正しい座り方の話をしていきます。
正しい座り方の一番のポイントは「骨盤を立てて座ること」です!

しっかり骨盤を立てた状態で座ると、腹筋や背筋をうまく使いながら座ることになるため、筋力低下も防げますし腰回りの筋肉への負担も軽減します。
また、しっかり骨盤を立てることによって足を組みにくくもなるため、骨盤も歪みにくくなります。

じゃあ、骨盤を立てるってどうすれば?と思われる方もいると思いますので、簡単にポイントです。
「座骨を意識する」がすごく大切です。椅子の座面に手を乗せてその上に座ってみて下さい。
左右に対象に尖った骨が手に接触するのがわかると思います。それが座骨(座骨結節)ですので、その骨を椅子の座面に垂直にあて体重を乗せるように座ってみましょう。
背中を丸めたり腰を反らし過ぎないように、「骨で座る」が大切です。
骨盤も安定しますし、腰の筋肉にも負担がかかりにくくなっていると思います。

ぜひ、今日から座り方の意識を変えてみてください(^^)

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