こんにちは〜秋になってだいぶお肌が乾燥してくるようになったと思います。
今回は去年のアトピー保湿ケアの経験を生かしたスキンケアについてお伝えしていきたいと思います！
スキンケアに必要なこと
保湿スキンケアに必要なこと、それは・・・
・水分
・肌を柔らかくするもの（エモリエント作用）のあるもの
・蓋をするもの
です！
よくいう、市販のスキンケアでいうと、
★水分→化粧水
★肌を柔らかくするもの（エモリエント作用）→乳液
★蓋→クリーム
のことになります。
よく、オーガニックのスキンケアで、アロマと植物オイルで、のスキンケアだと、
蓋の力が弱いように思います。
蓋の作用が特に強い植物オイルも合わせて紹介していきたいと思います！
水分
水分は必ず入れましょう。
私はアロマ精油を入れた手作り化粧水を使っています。
市販のもので敏感肌でも使えておすすめなのは
無印と松山油脂のものです！
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肌を柔らかくする（エモリエント作用）もの
乳液の役割をするもので植物オイルだと
・アルガンオイル
・イブニングプリムローズオイル
・ローズヒップオイル
など肌に合ったものがおすすめです。
エモリエント作用のあるものは肌を柔らかくしてくれ化粧水の浸透をよくするとともに細胞間の保湿もしてくれます。
肌が敏感な時はこちらもアロマではなく市販品がおすすめ。
松山油脂のものが良かったです！
蓋をするもの
オーガニック手作りスキンケア愛用者の方は特にこちらのケアが弱めなのではないでしょうか？？
特にアトピなど肌表面の角質層が掻き崩しで弱い人は肌内部の水分を保持する力が弱いので蓋は必ず取り入れていただきたいです！
蓋に使えるのは
・ワセリン
・市販の敏感肌用高保湿乳液（ワセリンが配合されているもの）
・アボカドオイル
です。
ワセリンは肌に刺激はないとされていますが肌に炎症のある方は使用に注意が必要です。
それぞれ説明していきたいと思います♪
ワセリン
ワセリンの中で精製度が高く低刺激なのは白色ワセリンです。
ワセリンは保湿に特化したもので肌への効能や作用がないので低刺激なのですが
肌に蓋をする作用から炎症の起きている肌に塗ると炎症自体を肌に閉じ込めてしまい、痒みが爆発します。
ワセリン自体には刺激がないのにワセリンを塗ると痒くなるのはこのためです。
・市販の敏感肌用高保湿乳液（ワセリンが配合されているもの）
ワセリンに痒みがでる人は市販品で敏感肌用高保湿乳液が売ってるのでこちらがおすすめです♪
こちらは乳液なのでエモリエント作用もありますよ。
肌が敏感なときに市販品はやっぱり安心です。
アボカドオイル
アボカドオイルじゃ肘や踵など硬くなった皮膚を柔らかくしてくれる作用もあります。特に角質層を保護してくれるので他の植物オイルよりも蓋の力がありますよ♪
これから乾燥する秋冬、しっかり保湿していきましょう！！
★記事で紹介したおすすめの商品一覧★
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