アトピーケアに使われるアロマ精油について

コラム

☘️ステロイドと併用もできるアトピーケアに使われるアロマ精油☘️

近年ステロイド治療がアトピー治療において最も有効だと思いますが、

アロマや代替地治療で良くなった人や、

見た目が改善して学校にいけるようになった人もいるのが事実です。

アロマはステロイド治療と併用して使うことができます。

実際に私自身、ラベンダー・アングスティフォリアとカモマイル・ローマンを使った化粧水で目の周りの赤みが消失し、さらには顔全体が白くなりました。

また、特に顔のアトピーは軽度で年に数回ステロイドやプロトピックを塗る程度でしたがそれも今は一切塗っていません!!

顔についてはステロイドを塗っていた以上に綺麗になっています。

また一番痒みが出るのが首と背中なのですが、こちらも今はステロイドは塗らずアロマオイルやオーガニックオイルで作った自作化粧品で過ごせています。☺️

ステロイドを使っていたときまでとはいきませんが、

起きた時の皮膚のつっぱりや、汗を書いた時の不快感もなくなり、

アロマを使うことで快適に過ごせるようになりました。🌿

まだまだアトピー×アロマについてはあまり知られておらず、

また使用についても人によって合ったリ合わなかったりなので

難しい分野かとは思いますが私のようにアロマがアトピー治療の手助けになればいいなと思っています。

次にアトピーケアに使われる精油としてよくアロマの本などに挙げられる精油をご紹介します。

しかし、こちらもフランス人のデータに基づいたものが多く、

なかなか私は肌が弱っている時には使用することが難しく感じました。

すごく低濃度に希釈すると良いのかもしれません。

(※通常使用濃度は大人で濃くても3%までです。)

また、人によっては使用不可の精油もあるため

アロマ×アトピーは人から人へ、しっかり伝えていくことでしか

伝わらないです。

このことがあまりアロマ×アトピーが広まらない要因かもしれません。


☘️パルマローザ

ものテルペンアルコールの中で一番強い抗菌作用を持っているゲラニオールを75〜85%含み、エステル類の酢酸ゲラニルは抗炎症作用があります。

免疫刺激作用、全般的な強壮作用があり、ニキビ、乾燥性、滲出性の湿疹に効果があります。

☘️ラベンダー・スピカ

ラベンダーの野生種で酸化物質の1、8シネオール、ものテルペンアルコール類でゲラにオールの次に抗菌力が強いリナロールを多く含み、重度の火傷などを治療する範根形成作用に優れた効果を発揮します。

※乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系等の弱い患者(老人)てんかん患者には長期的・継続的・広範囲に多量の使用は避け、、低濃度で注意をして使用する。(ケトン類に神経毒性や流産忌避作用があるため)

☘️ローレル

酸化物類の1、8シネオール、リナロールを多く含み瘢痕形成作用、自律神調整作用、鎮痙攣作用、抗炎症作用に優れていて皮膚の潰瘍、ニキビ、めんちょうなど皮膚の炎症を改善する作用があります。

☘️タイム・ツヤノール

モノテルペンアルコール類のツヤノールを含み細菌及びウイルスの強力な殺菌作用と免疫強壮作用に優れた作用を発揮して皮膚の炎症を抑えます。

☘️タナセタム

セスキテルペン炭化水素類のカマズレンを10%含み抗炎症作用、抗ヒスタミン作用、皮膚アレルギー、皮膚組織の再生作用があります。カマズレンを含む精油は濃紺色をしています。

そのほか

☘️カモマイル・ローマン、カモマイル・ジャーマン、ゼラニウム・エジプト、クローブ、タイム・ゲラニオール、ティーツリー、ラベンダー・アングスティフォリア

このホームページがアロマを知ってもらうきっかけになればと思いますが、実際にアロマを使用される際は、

禁忌や注意事項があるのでアロマの本やアロマ教室でアロマを学ばれることをおすすめします☺️

だいだいアロマ

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